さぽtoyBOX♪#3
- sapotto0720
- 2024年11月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月29日

今回紹介するのは、BB戦士No221 RX-75ガンタンクです!

前回までガンダムとガンキャノンを紹介しましたが、今回は地球連邦軍初のMSとも言われているガンタンクの紹介です。地球連邦軍のジオン軍に対しての主な戦力は戦車と戦闘機であったが、ジオンのザクにことごとくやられてたので、地球連邦軍がザクに対抗するために開発したのがガンタンクです。

ガンダムが白兵戦用で、ガンキャノンが中距離支援攻撃用であるならば、ガンタンクは長距離支援攻撃用のMSです。
ガンタンクの主な武装は肩にある120mm低反動キャノン砲と両手部分にある40mmミサイル・ランチャーです。

ガンタンクはもともと2人乗り用で胴体部分に操縦席が、頭部が砲手席になっています。主な搭乗員は操縦者がリュウ・ホセイ。砲手がハヤト・コバヤシでした。途中でリュウが戦死したが、砲手席に操縦桿が移され、1人で操縦できるようになる。

劇場版Ⅲでは最終戦には出てきませんが、アニメでは最後の戦場であるア・バオア・クーでも活躍してます。ただア・バオア・クーがある宇宙ではガンタンクの活躍は難しそうでしたねー

ガンタンクで一番印象に残ったシーンは、アニメ第19話「ランバラル特攻」で、援軍を呼びに行くためリュウが操縦席を切り離し、上半身の部分だけをその場に残し、そのままハヤトが砲台になって戦ったシーンです。そんな戦い方があるのかと驚いた記憶があります。

最後はV作戦で開発されたMSを並べてパシャリ!このMSとホワイトベースの搭乗員の活躍が無ければジオンには勝てなかったんでしょうね~
次回からはジオン軍側のMSを紹介していきたいと思います!


コメント